松山バレエ団、3年ぶりの栃木公演!
鎮魂と復興へ 祈りを込めて 12年振りにお届けする 希望のバレエ
出演
森下洋子、大谷真郷、松山バレエ団総出演
森下洋子さんよりコメントをいただきました
2026年3月、栃木県総合文化センターで新「コッペリア」という希望に満ちた作品をお届けできますこと、大変うれしく思います。
この作品は「フェスティバル・ドゥ・ラ・ルネッサンス」、復興祭と題し、清水哲太郎が東日本大震災に心を寄せて、鎮魂、そして復興への祈りを込めて震災の翌年、2012年に新演出、振り付けいたしました作品です。18世紀ヨーロッパ、フランスの小さな町で、火山の噴火や戦争で人々が疲弊する中、復興へと向けて一歩ずつ前へ進んでいこうとする人々の力強い歩み、最愛の娘を亡くしたコッペリウスの孤独を包みこむ、スワニルダの心の優しさ、強さを描きます。
震災から15年目の今年、さらに強く立ち上がる希望を描き出せるようにとの思いを込めて、少しずつ震災当時の思いが薄らいでいる今、あらためて多くの人が心を合わせて歩んでいけるような、小さな一助となれればと願っております。また、今年は私、森下洋子の舞踊歴75年目となる年でもあります。このように長い間多くの方に支えていただき、歩みを続けることが出来ましたこと、感謝の思いでいっぱいです。広島に生まれていることもあり、強く強く、平和への思いを持っております。栃木での公演は2023年以来となります。平和で命慈しむ社会への祈りを皆様と分かち合い、楽しい公演をお届けできればと思います。栃木の皆様とお目にかかれますことを楽しみにしております。
