軽妙なトーク×絶妙なハーモニーで至福の音楽体験!
人気ピアニストの清塚信也が県民の日にお贈りするスペシャルコンサート!一流のミュージシャンが集いトリオを結成。山本翔平(ヴァイオリン)と髙木慶太(チェロ)を迎え、息の合ったアンサンブルと、清塚ならではの軽妙なトークで、音楽の奥深さと楽しさを届けます。
このメンバーだからこそ生まれる唯一無二のステージ。音楽を通じたハーモニーの魅力を体感してください!
出演
ピアノ:清塚信也 Shinya Kiyozuka
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCと番組監修を務め、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。
公式HP http://tristone.co.jp/kiyozuka/
ヴァイオリン:山本翔平 Shohei Yamamoto
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を卒業後、同大学研究科修了。第48回毎日コンクール入選。第3回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールジュニアアーティスト部門第3位入賞。2002年、2005年に小澤征爾・ムスティラフ・ロストロポーヴィッチ主催によるコンサートキャラバン、2004年、ムスティラフ・ロストロポーヴィッチ主催による皇后陛下の古希祝賀コンサート、2006年、小澤征爾音楽塾に参加。2007年、東京都交響楽団に入団。オーケストラの他、ソロや室内楽も積極的に取り組む。特に室内楽では、Quartetto Hymnusのメンバーとして活動し、2012年に、松尾学術復興財団より助成金を得る。リゾナーレ室内楽講習会にて、「緑の風音楽賞」受賞。現在、東京都交響楽団第2ヴァイオリン副首席奏者を務める。
チェロ:髙木慶太 Keita Takagi
北海道生まれ。6才よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)及び桐朋学園大学卒業。同大学院大学を経て’ 07年春ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てベルリン芸術大学に留学。第74回日本音楽コンクール・チェロ部門第2位入賞。’ 01年いしかわミュージックアカデミーにて IMA 賞受賞、翌年スカラシップを得てアスペン音楽祭に参加。第1回旭川・ウィーン国際弦楽セミナーにて優秀賞を受賞。ドイツ、ベルリンで開催されたドミニコ・ガブリエリチェロコンクールにて3位入賞。スカラシップを得てアスペン音楽祭に参加。第106回日演連新人演奏会において札幌交響楽団と、大学院大学在学中に桐朋オーケストラ・アカデミーと共演。室内楽においては、( 財 ) 地域創造アウトリーチ活動の他、同年代で結成したチェログループ、クァルテット・エクスプローチェ、クァルテット・ヒムヌス、東京チェロアンサンブル、そして古澤巌率いる品川カルテットのメンバーとして定期的にツアー、演奏会を行う。ドイツより帰国後、北海道、東京のコンサートホールでチェロリサイタルを開催。チェロを上原与四郎氏、毛利伯郎氏、岩崎洸氏、マルクス・ニコシュ氏に師事。2023年4月まで約12年間在籍した読売日本交響楽団を退団。2015年9月より約2年間、同楽団のチェロ首席代行奏者を務める。現在フリーランスとして活動し、ソロ活動や室内楽、国内の主要オーケストラの客演首席として多数出演。また、2024年4月より、桐朋学園大学にて非常勤講師として勤務。
《チケット購入方法》
【窓口】栃木県総合文化センター プレイガイド(10時~19時)
【電話】028-643-1013(10時~19時)
【ネット】https://sobun-tochigi.jp/ticket.html#yoyaku
※要会員登録(24時間受付、発売初日は10時~)
S席は完売しました