ピアニストとしてだけでなく指揮者としても、
さらなる旋風を巻き起し続ける、2024年全国コンサートツアー
反田恭平(指揮・ピアノ)Kyohei Sorita, conductor&piano
ⒸYuji Ueno
2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの最高位第2 位を受賞。2016年のサントリーホール 完売のセンセーショナルなデビュー・リサイタル以降、リサイタルはもちろん、2018年にはM. プレトニョフ指揮ロシアナショナル管弦楽団と2019年にはA. ボレイコ指揮ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団、2022年佐渡裕指揮新日本フィルハーモニー交響楽団等、毎年国内外のオーケストラとのツアーを行い、各地完売し好評を博す。2020年のコロナ禍ではいち早く有料のストリーミング配信を行い、2021年からは若手の音楽家とファンとのコミュニティの場となる音楽サロン「Solistiade 」の運営も行っている。現在、ウィーンを拠点に活動を続けていることもあり、海外での公演も増え、2020年2021年シーズンには、パリで2台ピアノ、ウィーン楽友協会でトンキューンストラー管弦楽団、22年23年シーズンにドイツミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団、カナダでのリサイタルを行っている。またこれからのシーズンは、イタリア、オーストラリア、台湾でのデビュー、そして指揮者としても、2023年12月にウィーンでのデビューが決まっている。2018年からは室内楽や自身が創設したJapan National Orchestra のプロデュースも行っており、2021年5月にはオーケストラのための新会社を立ちあげ、奈良を拠点に世界に向けてオーケストラの運営も始めている。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院を経て、F.ショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)研究科を修了。
オフィシャルサイト https://www.kyoheisorita.com
オンラインサロンSolistiade https://solistiade.jp/
Japan National Orchestra(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)
ⒸKenryou Gu
ピアニスト反田恭平がプロデュース。ソリストとしても活躍する同世代の実力派アーティストに声をかけ2018年「MLM ダブル・カルテット」としてスタート。2019年「MLM ナショナル管弦楽団」として管楽器を加え再編成してコンサートツアーを開催、東京・サントリーホール公演では2000席が完売。2021年1月にJapan National Orchestraと改名。同年5月にはJapan National Orchestra 株式会社として奈良県を拠点に運営をスタート。 2022年2月、奈良県と「文化活動の振興に関する連携協定」を締結、県内の小・中学校、高校等へアウトリーチを行い、上質なクラシック音楽鑑賞、体験、指導の機会を提供するなど地域貢献活動にも取り組んでいる。年2 回の全国ツアーと海外ツアーを実施するほか、東京と奈良でメンバーによるリサイタル・シリーズを開催している。
オフィシャルHP https://www.jno.co.jp/
プログラム
ラヴェル
クープランの墓(管弦楽版)
プーランク
ピアノと18の楽器のための舞踊協奏曲『オーバード』
*休憩*
モーツァルト
歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲
モーツァルト
ピアノ協奏曲第20番 二短調(ピアノ:反田恭平)
※当初の発表から曲順が変更となりました。ご了承ください。
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栃木公演・告知動画
反田恭平さんからメッセージをいただきました!
◇全席完売のため、当日券の販売はございません。
この公演は完売致しました