2016/07/25(月)

真夏の祭典!!スペイン国立管弦楽団

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今しか聴けない!!
終演後サイン会開催決定!!

カルメン、アランフェス、そしてこれぞ本場のボレロ!!
情熱の都マドリッドより26年振りの来日!!

指揮:アントニオ・メンデス
ギター:パブロ・ヴィレガス

【プログラム】※予定
ビゼー:歌劇「カルメン」組曲より
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲(ギター:パブロ・ヴィレガス)
ファリャ:バレエ「三角帽子」組曲第1番、第2番
ラヴェル:ボレロ

【サイン会】
特別企画!終演後サイン会が決定しました!
指揮アントニオ・メンデス氏(写真左上)、ギター パブロ・ヴィレガス氏(写真右上)両名からサインを頂けるまたとないチャンスです!
この機会をお見逃しなく♪
予定時間:終演後
開催場所:会場ロビー
対   象:当日会場でCDをご購入頂いた方限定

【俳優 森本レオさんからメッセージが届きました!】

スペイン国立管弦楽団に寄せて
フラメンコの元の言葉は、「フラー(逃げる)・メング(農民)」、だそうだ。
「逃げた・農民」という意味を、そっと隠している。
もちろん諸説あるが、この言葉が好きだ。
1000年もの昔に、異民族から追われたパンジャブの農民たちが、長い流浪の末に辿り着いた、岩山だらけの荒れ果てた土地。
それが、彼らの精一杯の天国だったんだ。
アンダルシアを流れるグアダルキビールの流れに、インダスの岸辺で紡いだ、幸せな日々の祈りを重ねたんでしょうね。
切ないじゃないですか。
火炎のように激しく踊るから、「フレーム(火炎)・ダンス=フラメンコ」、と言うのが最近の学説なんだって。
哀しいなぁ、インテリに過ぎるよ。
音楽、と言うのはね。
「歴史という名のヴィーナスの(頬ずり)」、という意味なんだ。
スペインの歌には、インドにゲルマン、アラブにスラブ、エジプト、アフロ、ベルベル、フィニキアにケルト。
地中海のすべての夢が、溶かし込まれているんです。
そんな者共が26年ぶりに、やって来るそうだ。
しかも、110人と言うけた違いの規模で。
遭いに行かなきゃ、もったいないよね。
頬ずり、されにさ。
                 俳優 森本レオ

共催/日本アーティスト

インフォメーション

日時 2016/07/25(月)
会場 メインホール
開演時間 19:00開演(18:30開場)
入場方法 SS席10,000円(限定100席) S席 8,000円 A席 6,000円 B席 4,000円(学生2,500円)
発売日 2016/04/09(土)10:00~
お問い合わせ (公財)とちぎ未来づくり財団 文化振興課 028(643)1010
備考 ※就学前のお子様の入場はご遠慮下さい

栃木県総合文化センター Tochigi Prefecture Cultural Center

〒320-8530(専用) 栃木県宇都宮市本町1-8

TEL:028-643-1000(代表) FAX:028-643-1019

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